人と関わる仕事をしたい、そしてどこでではなく誰と働くかという2つを軸に就職活動をしていた際、高野山スズキに出会いました。
最初ディーラーは車を売るだけという認識だったのですが、社長や採用の方の話を聞く中で「モビリティと通じて、人と社会を幸せに」という理念に感銘を受けました。世のため人のために仕事をする中で車を通じて繋がった人やその先を見据えた地域社会に貢献する、地域密着型の会社に魅力を感じ入社を決めました。

まだまだ新米なので、諸先輩方の商談や納車、事務作業などを1から横で学ばせていただいています。少しずつ学んでいく中で見積もりの練習をしてみたり納車準備や書類などで手伝わせていただけるところは実践も兼ねてやらせていただいています。

とにかく良い人が多いです！良い人というのは人それぞれの価値観によるものなのかもしれないですが、何もわからない新人の私たちに親身になって丁寧に教えてくれます。また、お客様に対してもです。これはいい、これはよくない、と相手の立場に立てる人ばかりです。

とある営業の先輩が成約後に言った「この後もう一件決まるよ」という言葉です。買うのはあくまでお客様、その中でどれだけ私たちがアプローチして購入意思に寄り添えるかが問われる中で、自信を持った「決まるよ」という断定の言葉がとてもかっこよかったです。営業マンとしてのプライドを感じ、私もこんな営業マンになりたいと思いました。

向上心のある人です！学校と違い会社に先生はいません。学ぶ気がある人だけが成長できるのが社会人だと思っています。わからないこと、知らないこと、出来るようになりたいことを明確にしてそれを一つずつクリアにしていくために必要な要素だと思います。

やるべきこと、できなければならないことが出来るようになること、一人前になることが目標です。その上で自分のファンを作り「大出さんだから」とお客様に言っていただけるようみんなに愛される営業マンになります。